いきなりステーキで和風の食べ方を楽しむ方法
どうもこんにちは、A汰です!
僕がよく行く「いきなりステーキ」で和風の食べ方を発見してしまいました。
ステーキのメニューはサーロインステーキやヒレステーキや外国産のステーキなど、さまざまな種類が用意されています。
僕がご紹介する食べ方はどんなお肉でも対応できますが、今回は乱切りステーキというメニューがあったので注文してみました。
恐らく、切り残しのお肉でしょう。
え!?切り残しってどういうこと!?
ってなりますよね。
いきなりステーキでは、自分が注文したいお肉のグラム数をカウンターの店員さんに伝えると、巨大なお肉が冷凍庫から取り出されて目の前でカットしてくれるんです。
職人技でだいたいのグラム数を計りながら注文した重量に近づけるようにカットしてくれますが、微妙に重量オーバーした分の切り残しとして集めたのが乱切りステーキなのです!
そしてほかのステーキメニューに比べてお値段がかなり安いです!
■本題の和風な食べ方
ずばり!
醤油とわさびで食べるのです!
自宅から持って行く必要はありません。わさびも醤油もきちんとお店に置いてあります。
いきなりステーキさん、どんどんオリジナルの食べ方を考案してくれたまえよ!と言わんばかりの準備の良さにあっぱれです。
和風を味わえる重要なポイント1
焼き加減をレアでオーダーすることによって、ステーキ肉を刺身感覚で味わうことができるのです。
自分が食べたいお肉の重量を店員さんに伝えると、焼き加減を聞かれます。その時にレアで焼いてもらうようにしましょう。
あとはステーキが運ばれてくるのを待つだけです。
和風を味わえる重要なポイント2
僕がオススメするもうひとつの食べ方というか、2回分の味を楽しむ方法があるのでご紹介したいと思います。
熱々の時はいきなりステーキ特性ソースで食べて、冷めた頃に醤油とわさびで食べるのがオススメです!
冷めたステーキなんておいしいはずがない!
って思われるかもしれませんが、これが意外とイケるのです。
温度がなくなった分、さらに刺身のような新鮮な食感を楽しみながら食べることができるでしょう!
■まとめ
ここで和風の食べ方をまとめてみました。
- 食べる前にわさびと醤油を準備する
- 肉の焼き加減は「レア」でオーダーする
- 肉が冷めた頃に刺身感覚で食べられるチャンス
- 熱い時にはオリジナルソースで、肉が冷めた時にわさび醤油で味わうと良い
これぞ日本ならではの食べ方というべきですね。
是非、お近くのいきなりステーキで試してみてくださいね!
※お子さんやお年寄りの方がいる場合、充分に火を通してもらいましょう。
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