コロナウイルスに関する単語5つの意味
こんにちは、A汰です。
緊急事態宣言が出されてからまもなく2週間が経とうとしています。
さらに、追い討ちをかけるように土曜日は大雨になるとのこと。
災害になりかねないと思うので医療現場はバタバタになりそうで、関係者が本当に心配です。
僕自身は感染しないように毎日引きこもっている状況でありますが、ツイッターを見たりネットサーフィンをしていることがほとんど。
ネットではコロナウイルスに関するトピックばかりなので、それに関する単語5つの意味をかき集めてみました。
ちょっと聞いてください。
クラスター (cluster)
「房」「集団」「群れ」のことを表しています。
もともとはブドウの房から由来しており、ハードディスクで使われる単位でもあります。
ニュースでも、「クラスター発生」「コロナウイルスのクラスター追跡」などと表現されているように、集団感染が発生して感染経路の追跡調査を保健所が行っていることがわかります。
パンデミック(pandemic)
同一の感染症、もしくは伝染病が短期間で世界的流行してしまったことを意味する単語です。
国内で流行するレベルの場合でも使われることがあります。
過去に起きたパンデミックといえば、2009年6月にインフルエンザが大流行した時にWHOが表明していましたね。
アベノマスク
4月1日、安倍総理が新型コロナウイルス対策として、全国民に1世帯2枚布マスクを配布すると表明しました。
2人以上の家族には理解しがたい1世帯に2枚という基準と、マスクの配布にはおよそ460億円の費用がかかることに批判の声が相次ぐ。
Twitter上で、弁護士の明石順平さんが「アベノミクス」に似せて「アベノマスク」という言葉を発したことがキッカケのようです。
こうしてアベノミクスはアベノマスクへの超絶進化を遂げたのであった。
— 明石順平@「ツーカとゼーキン」発売中 (@junpeiakashi) 2020年4月1日
物価を毎年2%上げるという目標は達成できなかったが、各家庭の布マスク保有量を2枚増やすことには成功しそうである。
さらにはTwitterのトレンドワードにも入り、そのダジャレ?のようなネーミングのユニークさに海外でも話題になったそうですね。
4月17日現在、マスク到着の声もネット上でよく耳にするようになりました。
ロックダウン(lockdown)
刑務所で囚人を外に出さないよう自由を制限することから由来しており、「隔離」「出入り制限」を意味しています。
今回のコロナウイルス感染拡大により都市をする、しないの話もあったように「都市封鎖」と訳されていることがほとんど。
「都市や公共施設の封鎖措置」の意味でもあります。
今の日本では一部の公共機関や飲食店は普通に営業しているところもありますし、特にスーパーなどは入場制限されては国民が生活できないので、ロックダウンしてしまうと困っちゃいますね。
テレワーク(telework )
tele = 離れた所
work = 働く
これらをくっつけた単語です。
テレコミューティング(telecommuting)とも呼ばれ、いずれも時間や場所に囚われずに働く形態のことを意味しています。
僕は最初、tele = テレフォン=電話 だと思ってました(笑)
感染拡大を防ぐとして、外出が自粛されるようになってからは在宅勤務をする人が増えましたね。
家にいるからといって決して楽な勤務形態ではなく、「夫がいつも以上に疲れた顔をしている」「子供がいるとまともに仕事ができない」などの声も。
夫婦ともに毎日24時間同じ空間にいること事態がストレスになるケースもあり、コロナ離婚に発展しては最悪ですよね。
働き方改革の大きな問題になりそうです。
最後に
たまには真面目におっかしーくない情報を簡単にまとめてみました。
●クラスター (cluster) =房、集団、群れ
●パンデミック(pandemic) = 感染症、伝染病の世界的流行
●アベノマスク = マスク2枚の配布批判とアベノミクスをかけたネタ
●ロックダウン(lockdown = 隔離、出入り制限、都市封鎖
●テレワーク(telework ) = 「tele離れた所」で「work = 働く」
間違っていましたら修正しますのでコメント欄やメールでご指摘くださいませ。
おっかしーウイルスよ早くいなくなれ。