膝の痛みを軽減できるサポーター!NBA選手も称賛するゲニュトレインを半年使ってみた感想!
みなさんこんにちは、A汰です。
30代を過ぎた今でも週末にバスケットを続けている僕ですが、20代半ばの頃に膝の痛みで悩まされていた時期がありました。
原因はあきらかなストレッチ不足と筋力の無さで無茶をしすぎたのでしょう(汗)
完治とまではいきませんが、今はきちんと運動前と運動後にストレッチをしてケアを心がけているので運動に支障はありませんけどね。
そしてもう二度と膝を負傷してグレないためにも値段を気にせず高機能な膝サポーターを楽天やAmazonで探していました。
色々な口コミやレビューから発見したのがですね、今回ご紹介する「ゲニュトレイン」なんです。
これを愛用し始めてからは3時間くらいバスケをやったところでほとんど痛みはありません。
実際に半年使ってみましたが、これは膝の痛みに悩まされる人や生涯バスケをプレイし続けたい大人の方にオススメしたいのでレビューしていきます!
■プロの選手も自腹で購入するほどの機能性!
1929年にドイツで設立した「バウアーファインド社」の製品で、正式名称は「ゲニュtrain」といいます。
ネット上ではカタカタで表記されていましたね。
NBAレベルのプレイヤーだと、スポンサーからシューズなどのアイテムはほぼ支給品なんです。
にもかかわらず、このゲニュトレインは選手が自らお金を出して購入するほどの機能性がある人気サポーターなんですよ!
お値段は1個¥9,600(税抜)でやや高め。
色はチタンとブラックの2種類があります。チタンは薄いグレーといった感じですかね。
僕は2個購入して両膝で使っています。
値段を見ただけでウゲっっ!ってなりましたけども、生涯バスケを続けていくためには安いもんかなと思います。
■6ヶ月間使ってみた感想
さきほど紹介したように、ゲニュトレインのすごさはシリコンパッドとバネの支柱が膝の痛みや衝撃吸収の主な役割です。
この2つの機能のおかげで、今のところ安心してバスケを楽しむことができていますね。
そのほかにも生地の通気性が良く、皮膚に刺激を与えるものは一切使われていないので、肌が荒れることはなかったですね。
洗濯も普通にできますし、衣類と同じように干して乾燥させて繰り返し使えますから、管理も難しくありません。
ただ、漂白剤は絶対に使わないほうが良いです。
■シリコンが衝撃吸収してくれる
ちょうど膝のお皿周りを包み込む感じで、ぷにぷにしたシリコンパッドがあります。
このシリコンパッドがあるおかげで、着地した際に起こる衝撃からお皿を守る役割があるんです。
また運動中にはマッサージ効果もあるので、ほかのサポーターには見られない機能ですよ。
■膝のブレを固定できるバネ
装着した時に左下にある白いラベルから、太ももに伸びていく縦一本のラインが見えるかと思います。
これはゲニュトレインがしわにならないように、柔軟性があるバネ状の支柱が埋め込まれているんです。
これがまた良い役割がありまして、ジャンプから着地した時って必ず膝が曲がりますよね。
写真を参考にして頂けると分かりやすいかと思いますが、着地した時にバネがビヨン!ってなって膝への負担を減らしてくれるんです。
ちょっと説明が幼稚ですみません。。
■さまざまなアスリートの膝周りに対応できるサイズ
サイズ表記は番号で、0から6までの7サイズが用意されています。
バウアーファインドの公式サイトでは、サイズごとに詳しい寸法が載っています。
また、動画で適正サイズを選ぶための足の寸法の取り方も紹介されているので、Amazonや楽天で購入する際は間違いの無いようにしてくださいね。
製品ラインナップ|バウアーファインド|国内外のアスリートに愛用されているサポーター
ちなみに僕は3ピッタリでした!
■まとめ
バスケ以外でも膝の痛みでお悩みの方や、今後のスポーツライフで膝のケアを徹底していきたい方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
どれだけ運動神経が良くて元気な人でも、僕らは動物です。
体の老朽化には逆らえませんからね。
僕はこのゲニュトレインとともに棺桶に入る直前までバスケをやり続けます!