【初心者必見】Twitterでよく使われる5つの単語を解説
みなさんこんにちは、A汰です。
僕も最近よく見るようになったTwitter。
Instagramやフェイスブックと並んでSNSの定番アプリですよね。
学校では教えてくれない有力な情報や、おバカな動画で警察沙汰になるような拡散力を秘めています。
有名な芸能人がつぶやけば『◯◯さんがTwitterでもこんな発言をしていました』とニュースになるほど当たり前のようにメディアに出てくるので知名度はほぼ100%でしょう。
そんなTwitterアプリでは、ユーザーが多用する略語された単語がありまして、僕が始めたての頃は横文字だらけで全く意味が分かりませんでした。
そこで、よく聞くTwitter用語の意味をまとめてみましたので参考程度にどうぞ!
■リプ
ユーザーのツイートに対してコメントを書くことです。
リプライの略語で、英語のreplyには「返答」「返信」「応答」などを意味しています。
ツイートした画面の左下のほうに吹き出しマークがありまして、一般的に「リプする」とも言われています。
■フォロバ
フォローしてくれたら必ず僕もあなたをフォローしますという意味です。
フォローバック(Follow back)の略語です。
Twitterで自分が興味を持ったユーザーをフォローすると投稿をいつでも観覧できますから、お互いに投稿を見せ合いたい気持ちの現れですね。
また、元々フォローという言葉には「追跡する」「後に続く」といった意味があり、ビジネスシーンでは「補う」「支援する」「助ける」という意味があります。
「先輩が後輩をフォローする」など、サラリーマンの方はこのような会話を耳にしたことがあるのではないのでしょうか。
■アンチ
Twitter上でのツイートに対しての批判や反対コメントの意味です。
英語ではantiと表現し「反◯◯」「対◯◯」「抗◯◯」というように、使う単語の前に位置する言葉なんです。
批判コメントが殺到した人が
『アンチが多くて困る』
など、フォロワーが多いユーザーほど時には炎上してしまうことがあり、Twitterではそのまま使われること多い用語です。
例えば、
『芸能人の◯◯が投稿したSNSにアンチが殺到して批判がやばいことになっていた!』
というニュースのタイトルに使われていたことがありました。
僕が好きなモンストでは、アンチ重力バリアとかアンチダメージウォールなど、ゲーム用語に使われていることもあります。
モンスト知らない人ごめんなさい(泣)
■リムる
Twitter上で自分がフォローしている人のフォローを止めて関係を絶つことです。
リムーブ(remove)の略語で、英語では「脱ぐ」「外す」「取り除く」の意味から由来しています。
逆に、自分のフォロワーさんが自分のフォローを止めてしまうと
『リムられた!』
と、つぶやく人もいるのでネット上での人間関係が終わった瞬間によく使われている用語なんです。
決して
「無~理~」「理~無~」「りーむー」から由来したわけじゃありません。
僕はそういう意味かな?と思っていましたけど、大きな間違いでした。
■DM
内容がツイートされずにユーザー同士個人でやり取りができるメッセージです。
ダイレクトメッセージ(Direct Message)の英単語の頭文字で組まれた単語です。
ダイレクト=直接、メッセージ=言葉や伝言の意味なので、これまで挙げた用語の中でも一番シンプルで分かりやすいかと思います。
うっかりスマホを紛失してラインまで使えなくなった事態が起きた場合、スマホが復活しても知り合いや家族とTwitterで繋がっていればダイレクトメッセージで連絡が取れますよね。
SNSでの交流は相手の顔や性格もハッキリと分からないですし、サイト外での出会いにも発展します。
便利な機能ではありますが、特に未成年や女性の方は大きな犯罪に巻き込まれないようにしましょうね。
■まとめ
僕もまだまだTwitterを便利に使いこなせていない初心者ですが、Twitterを始めたてのユーザーさんの助けになれば幸いです。
基本的に一般人のユーザーがほとんどですが、中には何万人ものフォロワーさんから支持を受けている人気者も存在します。
笑えるネタや人を関心させる天才的な文言でツイートするユーザーさんは、きっとストレス社会から日本人を救ってくれるでしょう!
ルールと用語を理解して楽しいTwitterライフを。