熱がないのにインフルエンザと診断されてからの奮闘記
みなさんこんにちは、A汰です。
僕は2月末からインフルエンザと奮闘していました。
みなさんにお伝えしたいことを最初に言っておくと、インフルエンザは熱がなくても発症するということと流行の季節に体調が悪くなったら必ず検査を受けてほしいことです。
もうすぐインフルエンザ流行の季節が終わり、過ごしやすい気温がやってくるよ!と安心しきっていた矢先の事件ですよ、事件!
熱がなかったために病院の先生が油断したのか、インフルエンザの検査をすることなく風邪と診断されたことが事件なのですよ!
結局、2回病院に足を運んで検査を以来した結果インフルエンザA型でした。
今回はそんな僕のインフルエンザ奮闘記を書きました。
■体調不良1日目
体調不良初日の朝起きると、なんか喉が痛くてくしゃみ止まらんし、体がだるい。
よし!今日は会社を休ませてもらってこれ以上風邪を悪化させないように病院へ行こう。
僕が幼稚園の頃からお世話になっている病院へ行き、くしゃみと体のだるさを訴えて診断してもらいました。
熱は平熱だったことから、インフルエンザの検査をスルーされ「風邪」と診断され、トローチと薬をもらって家に帰ります。
トローチの効果をまとめてみました↓↓
トローチの効果と噛んではいけない理由 - 人生のイチブとゼンブで遊ぶろぐ
■体調不良2日目
病院でもらった薬を飲んだら、風邪は治るんだ!なんて思ってはいません。
しかし、薬を飲んでもなんとなく体が楽になることもなく、朝起きると腰が痛い。
筋トレもしていないのに背筋を鍛えた後のような筋肉痛の感覚でした。
おっと?
これはインフルエンザの典型的な症状である「体の節々が痛む」アレやん。
僕は過去に2回インフルエンザにかかったことがあるので思い出しました。
熱を計ってみると36℃と平熱。
すぐに会社に連絡をいれて、またも病院へ直行しました。
腰が痛むことを訴え、すぐ検査をしてもらうことに。
インフルエンザの検査は、鼻の穴に長めの綿棒を涙目になるくらいまで突っ込まれる方法です。
痛くはないけど、これがまた嫌なんじゃ。
結果、インフルエンザA型と診断されました。
イナビルっていう吸引タイプの薬を吸って終了。
あとは時間と回復力に任せて5日間引きこもり決定なのです。
■体調不良3日目
一時高熱に襲われ、A汰永眠。
ではなく!
昼間に高熱を発症して、夜には平熱に戻ります。
食欲はなかったので、ひたすらポカリスエットとバナナ、みかん、いちご、フルーツゼリーのみで1日過ごしました。
■体調不良4日目
熱は完全に消え去り、体のだるさと腰の痛みが残っています。
インフルエンザ療養中は、38℃以上の高熱が出ない限り薬を飲みません。
食事が喉を通るようになったので雑炊で空腹を満たしました。
食欲はなかったのですが、体が食べ物を欲していることは薄々感じるようになります。
そしてひたすらYouTubeとAmazonプライムビデオで4日目を過ごしました。
■体調不良5日目
完全ではないが、初日と比べてあきらかに回復していることが実感できました。
食欲は戻り、朝はトースト2枚と目玉焼き2つ、コーンスープとイチゴジャムを添えてコーヒーで一服。
さらに、胃袋がこれまでの空腹を満たそうとしているのか、昼は豚肉1枚と千切りキャベツをご飯に乗っけた「病み上がり丼」を完食!
夜は久々に外出してサンマルクで夜くつろぎました。
■まとめ-体調不良6日目
すっかり体調は元通りです!
やはり、インフルエンザが完治するには1週間は要しますね。
幼児や老人の方は命に関わることがありますので、インフルエンザの流行の季節には、人混みを避けることが第一条件といえるでしょう。
可能なかぎり予防と対策を心がかけてください。
しかし、この狭い2Kの部屋で同棲している彼女は一切インフルエンザに感染していないのが未だ謎である。
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