成長期の子供向けに貧乏だった僕がシューズ選び節約術を話す
みなさんこんにちはA汰です。
コロナ感染が広がろうが、緊急事態宣言されようが、外出自粛されようが生活のための資金は絶対に必要ですよね。
なにより子供や学生が新生活のための新しい制服と通学用の靴やスニーカーを買い揃える人も多いのではないのでしょうか。
ほかにも学費や教材費など必要なこととはいえ、出費のことばかり考えていると頭と財布は痛くなるばかり。
貧乏だったとは盛り過ぎかもしれないが、僕自身も親も新年度の春といえば小学校から中学校、中学校から高校のメガシンカを経験してきたからこそわかる。
人はメガシンカすると金が飛ぶ。
シューズ選び節約術のお話、ちょっと聞いてください。
なぜシューズを選ぶことに節約が必要なのか?
これは僕も経験していますが、子供の足って思った以上に成長が早くすぐにシューズが窮屈に感じるのです。
「母ちゃん!最近足がいたいよぅ!」
年に1回よく母に訴えかけたもの。
たとえ靴を履き潰していようが超美品だろうが、母は買い替えざるを得なかった。
そもそも買ってもらった靴のほとんどは破れる前には足が成長して指が締め付けられる痛みに耐えられなくなり、新しいシューズを親に買ってもらうことが多かったですね。
衣類とは違って靴の素材はどのメーカーも丈夫なデザインなので、窮屈になると痛みを感じ安いんですよ。
必死でセール品を選んだところで、結構お財布に響いてくるんですよね。
シューズを買う際に中敷きも買おう!
①現在履いているシューズより2cm~2.5cm大きめのサイズを買う。
②シューズに中敷きを入れる。
③窮屈になったら中敷きを取り出す
④オーバーサイズのシューズが大きくなった足にマッチする
はい、こういうことなんです。
この方法は瀬戸際の母が思い付いたのか、接客してくれた店員さんがたまたま提案してくれたのかは未だ不明。
また新しいシューズを買うタイミングで中敷きを使ったり、洗い回しで利用したりすることもできるのが画期的!
人の足によって違和感が無ければ3cmのオーバーサイズでも可能です。
まとめ
これが我が家の節約術でございました。
大型スポーツ専門店で働いていた頃、バスケットシューズを買いに来た親子にオススメしてみたら余計な出費が浮いたと称賛されたことがあります。
子供の成長を想定した靴選びは、お店にとってもお客様にとってもメリットがたくさんありますね。
恐らく最近の学生さんだと、ナイキ、アディダス、コンバース、リーボックなどのスポーツブランドのシューズを履いている方が多いかと思いますが、正直スニーカーなら何でも結構です。
是非、このおっかしーな節約術を実践してみてください